アスペルガー 恋愛



アスペルガー症候群 恋愛の特徴

アスペルガー症候群の人の恋愛は、一般人の恋愛と同じではありません。
相手に一途すぎて限度を超えたり、逆にまったく相手に興味がなく、アプローチを受けても流してしまったり。
上手くいっていたと思ったら、突然別れがくることもあります。

 

大前提として、アスペルガー症候群の人は相手の気持ちや状況把握が非常に苦手です。
苦手というより、アスペルガー症候群という疾患がそうさせているのですから仕方がありません。
少しでも親切にされると、自分に好意を持っていると勘違いして問題になることもあります。

 

恋愛には多かれ少なかれ準備期間というものがありますが、アスペルガーの人は準備期間を飛ばして自分勝手に事を進めようとする傾向があるため、なかなか相手と歩調を合わせるのが難しいと言われています。

 

また、恋愛にはタイミングやその時のサインなども大切ですが、アスペルガー症候群の方は相手の表情や仕草からサインを読み取ることができず、タイミングが見抜けないために、恋愛の失敗を繰り返してしまうのです。

 

アスペルガー症候群の人が恋愛をする時は、まず相手がそのつど「確認」を行うことが大事です。
気持ちや感情を聞き、合っているかどうか確かめるという行為が必要になります。
気恥ずかしく感じられるかもしれませんが、アスペルガー症候群の人にとっては頻繁な意志疎通や意見交換が大切になります。

 

そしてそれら一連のやりとりの根底には、相手を思いやる「愛」があること。これがアスペルガーの人にとって大切なコミュニケーションになります。

本のご紹介

 

アスペルガー恋愛読本

当事者による当事者のための恋愛ガイド。

 

誰にとっても大事な問題でありながら、具体的なアドバイスが少ない恋愛について、アスペルガー当事者の立場から丁寧に解説します。
恋人を見つける方法から、付き合いに至るまでの手順、関係を長続きさせるためのヒントなどなど。
とっても魅力的な当事者へのインタビューも役立つはずです。

アスペルガーの恋愛感情の傾向を知る

アスペルガー症候群の恋愛感情ってどのようなものなの?

対人関係が苦手だといわれるアスペルガー症候群の人でも、もちろん恋愛感情はあります。

 

しかし、相手の感情を察するのが苦手なために、相手が自分をどう思っているかということよりも、自分の感情のままに行動してしまうことが多くなる傾向にあります。

 

そのために、相手の気持ちよりも自分の感情が優先となり、独りよがりの行動を起こし、相手を不快にさせてしまうこともあり、恋愛関係が長続きしないこともあります。

 

また逆に、自分に好意を寄せている人の気持ちに、気付くことに疎くなってしまったりする一方で、単に親切にされていることを、相手の「好意」と思い込んでしまい、行動してしまうこともあります。

 

想いが強く出る傾向のある恋愛

アスペルガー症候群の人の特徴の1つでもある「物事への執着心」などにより、恋愛の中でも、一見するとストーカー的な行動に出てしまうこともあります。

 

とくに、積極奇異型の人の場合には、愛情に溢れている分、相手への感情が先走ってしまい、相手の気持ちを考慮することなく行動してしまう傾向にあります。

 

そのために、相手がしつこく感じてしまうほどの行動になってしまうこともあります。

 

また、想いが強い反面、相手の気持ちを察することが苦手なために、駆け引きが難しく、なかなか恋愛が出来ない場合もあります。

 

恋愛にも依存する傾向がある

アスペルガー症候群の人は、相手との距離感や感情を理解することが苦手ではありますが、執着心の強さなどから、一旦恋愛関係に陥ると、相手に依存してしまうことも多くなります。

 

相手のことを深く考えてしまう時間が増え、相手に合わせようとする傾向が見られます。

 

さらに、相手に尽くそうとする反面、思い通りにならない場合には、様々な問題を起こしてしまうことにもなりかねません。

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